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今回は、この記事を見ているほとんどの人がまだ知らない給付金・助成金などについて、ひとつご案内をしていきます。
給付金・助成金・補助金とか、いろんな名称があるんですけども、「一定の条件を満たせば受け取ることができるもの」という風に思って読んでいただくといいと思います。
このページと同じ内容を下記の動画でもお話ししています。
新型コロナウイルス感染症の流行を機に、補助金とか助成金とか給付金とかいろいろあるんですけども、その辺りのことをお話ししていきます。奨学金というのは、国が出しているもの、国以外が出しているものがあります。国以外の代表的なところと言うと、地方公共団体、都道府県とかですね。
今回はもらえる人は限定なんですけども、これ以外の団体が出しているものについてですね。今回は財団法人による返済不要の奨学金について。
奨学金というと、給付を受けて将来に渡って、たとえば10年とか15年とか結構長い期間をかけて、毎月毎月返していくというのがあると思うんですけども、今回私がご案内させていただくのは、返済不要の奨学金です。
私とSNSでつながりがある人からの情報で、「シェア拡散希望」と書いていらっしゃるので取り上げさせてもらうんですけども、ちょっと先方に迷惑がかかるくらい応募とか問い合わせがあれば、この記事ももうそこでストップさせようかと思っています。
「返済不要の奨学金・奨学生募集」です。「返済不要・月額3万円・最長4年」。3万円なので年間で36万円、4かけると144万円。これだけ奨学金としてお渡ししますということですね。「対象は地域創生に関心のある大学生・院生(日本人・外国人留学生)」、国籍問わずということですよね。募集期間は「2021年5月1日から6月30日まで」。
今や大学生の半分が奨学金を借入して社会人になってから返済しているので、こういう取り組みをぜひ知ってほしいです。私が4月からかかわる地域育成財団が初年後、100名の奨学生を募集します。
ということなので、ちょっと人数は少ないかもしれませんね。ただ、無償でされているのですごく立派というか、すごくいいことだと思いますね。「身近で必要な人に知らせてあげてください」と添えられています。
実際ホームページへ行ってみましょうか。情報をくださった人のホームページへ行くと、この財団に関わる人の写真があって、「奨学金サポートします」、「返済不要・月額3万円・最長4年」と同じことを書いてありますね。
「もちろん選考がありますので、こちらの募集要項をご覧ください」ということで「奨学生募集について」というリンクを進んでいくと、この内容ですね。これもまた同じようなことが書いてあるんですけども
そして、ここはほかの奨学金とは違うところかもしれません。
「選考方法」という項目にpdfが置いてあって、規定がちゃんと書かれているんですけども、目的・趣旨ですね。なぜこういうことをしますかというのを見てみると、「未来の活力ある地域社会の形成に寄与する人材の育成を目指しています」と書いてあります。
応募資格はさっき述べたのとほぼ同じですね。このようなことが書かれています。
こういうような内容でね、非常によい取り組みをされていますので、ぜひ知っていただいて、該当するかなと思う人は応募してください。
この記事をごらんの人で大学生は少ないと思うんですけど、大学生のお子さんをお持ちの人とか知り合いがそうですよとかいう人、いまコロナ禍で本当に大学に行くのが厳しくなってきている人にぜひお知らせいただいて、応募していただいて、有効にこの奨学金が使われることを願います。
財団を作った人を私も調べたんですけども、結構大きな会社の創業者で、創業者として利益を得て、それを今度は社会に還元しようということで、新しい地域育成財団というのを作られたんですね。すごくいい志でされているので、援助をすると仰る人がいるのでこのことを知っていただいて、ぜひ受けられる人は受けていただければいいかなと思います。
今回のようにどこにもまだほぼ公表されていないような情報もお伝えしていきますので、ぜひ当webサイトを今後もチェックしてください。
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