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2022/3/14 更新
こんにちは。相続税理士の天尾です。('ω')
今回のテーマは『LINE Payと相続』。
LINE Payのチャージ残高は元々お金ですが、相続遺産扱いになるのでしょうか?
「電子マネーも遺産になるの?」
「LINE Pay以外の決済サービスは?」
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このような方は、ぜひ読んでみて下さい。
デジタル社会な現代。
現金以外の相続事情も知っておきたいところですよね。
この記事を参考に、相続の可能性を確かめてみて下さい。
ずばり、相続対象。
LINE Payに残高があれば、他の遺産と同様に引き継ぐことが出来ます。
受け取れる人は相続人。
振込手数料を差し引いた金額が対象金額です。
電話での問い合わせは、現状できません。(2022年3月現在)
以下どちらかの方法から、返金手続きについて問い合わせてみましょう。
◆・この先を読む前に・◆
JALマイル、ANAマイルも相続対象。
どちらも相続人のみ、手続きが可能となっています。
どの電子マネーを利用しているかが分からなければ、手続きできません。
また、故人のアカウント情報が必要な場合もあるでしょう。
日頃から必要な情報を共有しておけば、いざという時に慌てずに済みます。
電子マネーの相続や払い戻しについての通知はありません。
相続人が問い合わせしなければ、入手出来ずに終わってしまいます。
デジタル相続を視野に入れるなら、把握と行動を自ら行うようにしましょう。
一部対応し始めているデジタル相続。
これから先、電子マネーが遺産として当たり前になってくる日も遠くないかもしれません。
しかし、現状はまだ曖昧レベル。
自分で判断することが難しかったり、手続きが不安な人もいるでしょう。
◆:「電子マネーも含め、相続遺産をモレなく把握したい」
◆:「各種手続き、申告・納付がちゃんと出来るか不安」
相続の悩みや不安が解消できない人は、一度専門家へ相談してみましょう。
より効果的で、より安心できる解決方法があっさり見つかるかもしれません。
また、一人で対策するよりも質の高い対策が可能に。
知識や経験を駆使し、それぞれの事情に合わせた『オーダーメイドな対策』ができるためです。
確実で安心な備えをしたい人は、前向きに検討してみましょう。
もし相談先に困っているなら、『ワンストップサービス』が利用できる事務所がおすすめ。
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信頼できそうであれば正式に依頼し、しっかり対策してもらいましょう。
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