ご自宅への出張面談も可能です
今回のテーマは小規模事業者持続化補助金についてです。小規模事業者持続化補助金というのは、結構マルチに使えて比較的簡単にもらえます。最大200万円。フリーランス・個人事業主、特にお店を持たない人にとっては最適な補助金となっています。
そして、次の申請が2020年8月7日。このブログを書いている本日は7月30日ですけども、今からでも全然間に合います。それぐらい簡単なので、ぜひこのブログをお読みいただいて、申請にチャレンジしてください。また、同じ内容を下記の動画でもお話ししています。
概要を説明しておきます。小規模事業者持続化補助金については、従業員の数が5人とか20人とかを超えると申請ができません。そういう意味で「小規模」とついています。
最大200万円なんですけども、コロナ事業再開枠50万円とかがあったりして、200万円をもらえる人は少ないです。しかし、私も採択されたのですけども、「テレワーク環境整備」と「非対面型ビジネスに移行する取り組み」というので、結構何にでも使えるんですね。
実は私の場合は「YouTuberになる」、「2020年末までに動画をたくさん作ってチャンネル登録者を1000人は獲得する!」(チャンネル登録よろしくお願いします)というので採択されています。
YouTubeチャンネル「あまお税理士のやさしい税金のお話」https://www.youtube.com/channel/UClEfBbzghNL4thTTp1DSlwA
それぐらい融通が利くものなので、どういうものが該当するかを確認してください。A・B・Cという類型があるのですけども、Aはブログをお読みの皆さんにはあまり関係がないかもしれませんので割愛します。
Bが非対面型ビジネスモデルに転換するためのものとなっています。採択された一覧のURLを貼っておきますので、どういう事業者がどういう内容で申請しているかというのを見てください。
採択者一覧URL(申請もこちらから)
https://www.r2corona.jizokukahojokin.info/corona/index.php/saitaku/
たとえば、ホームページを非対面型ビジネスモデルに作り替えた。これでOKです。YouTubeで商品案内する。これでOK。遠隔での非対面型面談システム。Zoomとかそういうものを使うとか、それでもOKとなっています。こういうのが実は通っているんですね。
もうひとつはテレワーク環境のものもありまして、こちらも申請は通るんですけども、流用できるもの・汎用性の高い機器、たとえばサーバー・PC・タブレット・スマホなど、こういうものは除外されてしまいます。
なので、今はホームページを作ろうとか改修しようとか、YouTube動画を作ってみたいけど自分ではできない、業者に頼むと30~50万円かかると思っている人。4分の3の補助率の場合、40万円を業者に払っても30万円が返ってくるんですね。
今回のいいところ、コロナ禍の影響がある今年だからこそですが、過去に遡及できます。今既に払っている分を遡及してもらえるということになっています。
私は申請書とか作るのは比較的得意な方なんですけども、申請書を3時間くらいで作って採択を受けました。ぜひ申請書作成のブログも合わせてお読みいただいて、申請してください。
税制の改正や相続に関する情報をタイムリーに配信中!
是非登録してくださいね!
税金!相続等の情報をタイムリーに
解りやすく動画で配信しております!
ぜひチャンネル登録をしてご覧ください