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今回のテーマは、修正申告をして持続化給付金を申請した場合、どうなるのか。給付されるのか、給付されないのか。期間については通常より長くかかるのかどうか、ということについてお話をします。
同じ内容を下記の動画でもお話ししています。
私の周囲の人々のお話やお手伝いをした内容をもとに、正確な日付をお話しします。まずは結果です。修正申告をして持続化給付金の申請をした場合、持続化給付金はもらえるのかどうか。
答えは「もらえます」。申請の内容が正しければ修正申告であってももらえます。修正申告をして持続化給付金を申請しようと思っている人は安心してください。
ただ、不正受給や不正申請をすると逮捕されてしまう可能性がありますので、そのようなことはないようにしてください。
最新の申請から給付までの期間については、私の周りの人に聞いたところ次の通りでした。6月21日に特例申請ではなく通常申請した人は、6月29日に振り込み・着金がありました。営業日も含めて約1週間ですね。
修正申告をした人は、6月15日に申請をして振り込まれたのが6月29日、2週間です。先ほどの通常申請をした人は1週間でしたが、修正申告で申請した人は2週間でした。
申請の過程や内容については公表されていないので、たまたまだったかもしれないし、修正申告だったので期間が長かったのかもしれません。また、話を聞くと振り込み日が結構偏っているので、毎日振り込みされている訳ではない可能性があります。
ただ、修正申告でも大丈夫とのことですので、正しく修正申告をして、持続化給付金の申請をしようと思っている人については、先ほど申し上げた通りです。
要件と要項を照らし合わせて合致して、申告書を提出すれば、修正申告であっても申請が受け付けられて振り込まれるので、安心してください。
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