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今回のテーマは、都道府県市町村が独自で上乗せ支給する家賃支援給付金と持続化給付金についてのご案内です。国の制度の持続化給付金や家賃支援給付金についてはほかのページで説明していますので、そちらをごらんください。
まだ家賃支援給付金を申請していない人はぜひ早めに申請をしてください。なぜ早めに申請してくださいと言うのか。これを説明をしていきます。同じ内容を下記の動画でもお話ししています。
東京都に続いて埼玉県も家賃支援給付金の上乗せ支給が発表になりました。東京都の場合は12分の1を3カ月分なんですが、埼玉県の場合は15分の1に相当する分を6カ月分ということになっています。
現在、都道府県単位で家賃支援給付金を上乗せ支給をすると発表しているのが、東京都・埼玉県・石川県・福岡県の4県です。市町村単位で言うと50くらいの市町村があります。
URLを貼っておきますので、このページをごらんの皆さんが該当するのかどうかというのを確認していただいて、該当する場合はそちらの申請をするということで考えておいてください。
そして、なぜ国の家賃支援給付金を申請していない人は早くしてくださいと言っているかと言うと、埼玉県は要綱がきっちりと発表になりましたが、東京都に続いて国の家賃支援給付金の支給を受けている人が申請の対象になっているからです。
これは東京都のほうでも申し上げたんですけども、国で一度審査をしてもらっているので「間違いないだろう」ということで、その支給通知書などを申請の条件としている都道府県がほとんどのようです。
家賃支援給付金の支給は申請から1カ月かかると言われています。今のところ、なかなか給付を受けたという情報も出てきていないので、本当に1カ月くらいかかるんだと思います。
なので、まだ国の家賃支援給付金の申請をしていない人はこちらを早くする。市町村都道府県独自の休業保証金のときもそうでしたが、都道府県は結構、申請期間が短いケースが多いです。なので、早くしてください。これが家賃支援給付金の上積み支給です。
持続化給付金については、国の制度に漏れてしまった創業間もない人に対して、数は少ないですが市町村が対応しているところもあります。
最大の市町村で50万円というところもあります。これも該当する人は早めに申請してください。こちらも市町村なのでかなり短いです。既に申請期間が過ぎてしまっている都道府県市町村もあるので、ぜひ早めに申請をしてください。
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